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歌声と手話 団塊世代がつくる 歌声喫茶「サエラ」

このブログは団塊世代で何かを始めたい、何らかの活動に参加したいと思っている方の情報交換、意見交換の場です。集まれ仲間達。

あなたの利き脳はどこですか? その4

4.利き脳は変わる
今までの説明でがっかりした人もいるかも知れませんが、利き脳は変わります。変えられます。利き脳は以下のような趣味でもそれぞれの象限の能力が強化され、利き脳は変わってきます。
全ての脳が使えたほうが良いわけですから、同じ鍛えるなら、○の数の少なかった象限を鍛えたほうがいいわけです。

例えば:
左大脳新皮質 A象限を鍛える
  ゴルフ       DIY    アマチュア無線    模型
  株式取引      車修理    コンピューター    狩猟
  ビリヤード     等
左辺縁系 B象限を鍛える
  ボディビル     釣り     スポーツ観戦     テニス
  ボーリング     ボート    ハンドボール     切手収集
  ジョギング     トランプ   等
右辺縁系 C象限を鍛える
  音楽鑑賞      旅行     おしゃべり      料理
  ガーデニング    占い     子供と遊ぶ      映画
  ボランティア    小説     等
右大脳新皮質 D象限を鍛える
  エアロビクス    写真     サイクリング     絵画
  自然鑑賞      スキー    テレビゲーム     散歩
  ワインテイスティング       等
などが、効果があるようです。

また、仕事によっても脳は変わります。あなたの日常の時間割や、仕事の時間割でも変わってきます。
1ヶ月に使う時間割を(A+B+C+D=100%)となるようにしてください。
  (A、B、C、D それぞれに概ね何%の時間を使っているか。)
 A の内容に       %
  分析的なもの 技術的なもの 問題解決的なもの 財務的なもの
 B の内容に       %
  計画的なもの 系統化・組織化的なもの 管理的なもの 実施的なもの
 C の内容に       %
  対人関係的なもの 文書作成的なもの 考えの表明的なもの 教育的なもの
 D の内容に       %
  創造的なもの 統合的なもの 戦略的なもの 革新的なもの
 上記は前回の調べた傾向に近いかもしれません。近ければ仕事によって傾向が変わったのかもしれません。
※ A,B,C,Dはいままでの象限と同じ。

結論
 脳は偏ることなく全脳を使うことが良いと思いますが、いままで、どんな経験したかによっても変わってくるようです。
いままでの内容はハーマンモデルといって、自分の利き脳、あるいは相手の利き脳を調査することによってその傾向を知ることが出来ます。
相手にどのように話せば伝わりやすいか、話が相手に伝わりにくい人がいるのはなぜか、といったようなことのいくらかでも助けになればと思っています。
これはビジネスコミュニケーションから生まれた手法ですが、ビジネスにはもちろん、友達、家庭でも参考になる手法だと思います。

お わ り

へのへの もへ次 (ハーマンモデル・ファシリテーター)
  1. 2007/06/24(日) 13:30:22|
  2. 薀蓄話
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あなたの利き脳はどこですか? その3

3.あなたの利き脳はどこ?
脳の各象限の場所によるそれぞれの機能について書きましたが、それで何なのさ? と思うわけです。
私とはどう関係するの? と思うわけです。
少し強引かな。
そこで、ここでは脳のどこを使っているか調べましょう。

突然ですが、ワークショップです。
下記のうち該当するものに○をつけてください。
(正解はという概念はありません)
A象限
:日頃のわたし(自分)はどう思っているか?
1.事実を重視している。       9.いつも冷静だ。
2.論理的に考えるほうだ。     10.合理的に物を考える。
3.客観的に判断している。     11.数字に強い。
4.金銭感覚が鋭い。        12.批判的な意見を言う。
5.技術的なことが好きだ。     13.理性的だ。
6.統計的に考えるほうだ。     14.問題解決は得意だ。
7.財務に興味がある。       15.採算はどうかと発言する。
8.知的なことが好き。       16.単刀直入にものを言う。
:いくつありましたか?

B象限
:日頃のわたし(自分)はどう思っているか?
1.保守的だ。            9.仕事はやり遂げる。
2.順序立てて考える。       10.信頼できるといわれる。
3.実行力がある。         11.リスクの少ないものを選ぶ。
4.時間を守る。          12.管理するのが得意だ。
5.伝統的なほうだ。        13.支配的である。
6.情報を収集する。        14.読書家である。
7.仕事の段取りが良い。      15.粘り強い。
8.自己管理が出来る。       16.手順に従っている
:いくつありましたか?

C象限
:日頃のわたし(自分)はどう思っているか?
1.話好きだ。            9.人の話を良く聞く。
2.感情豊かだ。          10.人間思考である。
3.他人の気持ちがわかる。     11.情熱がある。
4.音楽に興味がある。       12.チームワークが大切と考えている。
5.文章をよく書く。        13.教育訓練に興味がある。
6.ボランティア精神がある。    14.おしゃべりなほうだ。
7.家族思いである。        15.人のことが気になる。
8.人をサポートする。       16.対人関係がじょうずだ。
:いくつありましたか?

D象限
:日頃のわたし(自分)はどう思っているか?
1.全体的に物事を考える。      9.驚きを好む傾向がある。
2.遊びが好きだ。         10.想像力はたくましい。
3.ルールを破ることがある。    11.リスクは冒すことがある。
4.好奇心が強い。         12.図や絵で表現する。
5.概念的に物事を理解するほうだ。 13.新しいことに興味がある。
6.戦略的に物事を考えることがある。14.芸術的だ。
7.直感で判断する。        15.未来志向だ。
8.全体論的に考える。       16.複数のことを同時に考える。
:いくつありましたか?

それぞれ、どの象限の該当数が多かったですか?

記入例
20070624132258.jpg

簡易テストを記入する
A=14,B=10,C=7,D=8
だったら上図のように記入しましょう。

記入用

20070624132421.jpg

あなたの利き(優勢な)脳はどこでしたか?
A象限の、○の数が一番多い人は、大脳新皮質(左脳)が優勢的に働いている人
B象限の、○の数が一番多い人は、辺縁系(左脳)が優勢的に働いている人
C象限の、○の数が一番多い人は、辺縁系(右脳)が優勢的に働いている人
D象限の、○の数が一番多い人は、大脳新皮質(右脳)が優勢的に働いている人

なぜ、このような調査をするのか? 何が分かるのか?
1.簡易調査(ワークショップABCD)で自己の脳優勢度を知る。
2.パートナー、上司、部下の脳優勢度を知る。
3.お互いの脳優勢度が分かることにより、お互いを知る。

なぜ必要か?
個人の適正の認識
スキルの開発
コミュニケーションの向上

いままで、読まれた方は、気づいていると思いますが、それぞれの象限には次のような特徴があります。

A象限は論理的、分析的、数字に強く合理的な傾向にあるようです。
この傾向を示す職業に、化学者、数学者、技術者、財務系の人が多いようです。

B象限は計画的で、組織的・構造的で完全主義的傾向があるようです。
この傾向を示す職業に、プランナー、品質・安全管理、製造マネージャー、会計、管財人などがあるようです。

C象限は対人関係重視、情動的、音楽的、精神的な見方を優先する。
この傾向を示す職業に、営業マン、顧客サービス係、看護士、ソシアルワーカー、音楽家、教師、カウンセラー、牧師などが多いようです。

D象限は創造的、空想的、全体論的、統合的処理を特徴としています。
この傾向を示す職業に、企業家、ファシリテーター、アドバイザー、コンサルタント、芸術家などが多いようです。

ここでは4つの象限に分け、各象限における傾向とか、職業人が示す傾向を記載しましたが、優位象限を2つ、3つ、あるいは4つの象限に強い傾向を表す人はそれぞれの特徴、傾向はありますが、それらを足した特徴、傾向とはなりません。
(脳の構造は複雑です。今でも解明できていないものも多くあります。)

各象限が1つだけ優勢が認められるものを1重優勢といますが、2つの優勢が認められる2重優勢、3つの優勢が認められる3重優勢、あるいは4重優勢もありますが、ここでは、1重優勢を持った人の傾向を記載しています。
(記載量との関係から)詳細は割愛しますが、自分の利き脳、強み、弱みを知ることによって、投げたボールは相手がどのように受け止めてくれるか。を知ることが重要だと思っています。

職業により示す利き脳の傾向
20070624132602.jpg

(図にカーソルを合わせ、クリックすると大きくなります)
ワークショップの傾向と比べてどうでしたか。
ABCDの大きさ、形ではなく、どの傾向と似ているかということです。

4.同象限と異象限のコミュニケーションの違い
良いコミュニケーションは、相手のストライクゾーンに球を投げることだが。
20070624132723.jpg

・ 同象限内のコミュニケーションはスムースで困難度も小さいがリスクが大きくなることもある。
・ 異象限、特に対角象限に脳優勢を持つ人がチームにいる場合、誤解があったり、話をまとめるのに時間はかかるが、強力な(リスクが小さいと思われる)回答が得られる場合がある。

異象限でのコミュニケーションは補い合えれば 最良のパフォーマンスが出せることになります。
  1. 2007/06/24(日) 13:28:03|
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あなたの利き脳はどこですか?その2

2.あなたの脳は三階建て
大脳は三階建てという三層構造をしている。アメリカの脳神経学者ポール・マクリーンは、「脳は3つの層からなっている」ことを明らかにしました。
20070624131746.jpg

1層目(一番内側の層)は爬虫類の脳といわれています。最初に脳となった部分でしょう。
(爬虫類の脳を覆っている)2層目の脳は哺乳類の脳といわれている部分です。爬虫類から哺乳類へと進化する過程でできた脳といわれてます。正確な定義はわかりませんが大脳辺縁系とか辺縁系(ここでは辺縁系に統一します)といっている部分です。
(哺乳類の脳をさらに覆っている)3層目の脳は霊長類の脳といわれています。哺乳類をさらに進化させ、道具を使うことが出来るようになったのではないでしょうか。これを大脳新皮質といっています。
人間の脳は、それぞれ異なる起源をもつ3種類の脳がひとつになっているようです。

前記の右脳・左脳をもう少し補足すると、左脳は言語、計算、論理、分析が得意であるけれども、右脳に感情の働きや人の表情を読む能力があることや、直感的に全体を読み取る力、イメージ力、独創性等あることがわかってきました。この発見の功績により、ロジャー・スペリーは1981年にノーベル生理学医学賞を受賞しました。

ゼネラルエレクトリックで教育係をしていたネッド・ハーマンという人がいました。
その人は同じ研修プログラムでも、研修成果が違うばかりか、正反対の成果が出ていることがあるため、原因を探るべく研究を重ねました。

ハーマンは手には利き手が、目には利き目があるように、脳にも機能別に利き(優勢な)脳があると考え、ここまで、出てきた「脳の三層構造」と「右脳・左脳」から、大脳生理学に基づき、脳優勢度という概念を導入しました。

脳の場所によるそれぞれの機能
(脳を4つの象限に分けています。以後この表現を使います)
20070624131859.jpg

  1. 2007/06/24(日) 13:19:22|
  2. 薀蓄話
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あなたの利き脳はどこですか? その1

1.脳トレブームが続いている
古くは「頭の体操」がブームとなったときもあった。
今も脳トレブームは続いているようだが、ここでは脳についてのお話。
最近は脳研究もだいぶ進んでいるようでわかってきたことも多い。
・ 男性は女性より空間認知能力が優れている。
・ 一般に男性は女性より攻撃的で、体も大きい。
(「前からわかっているよ」と言われそう)
・ 女性は男性より言葉が流暢である。
(これも「前からわかっているよ」と言われそう)
・ 人間の脳細胞は120~140億個あり、一生のうち、その10%しか使わない。(細胞の数をどうやって数えたか分からないが、脳にはまだまだ開発の余地が残されているようだ。)
などである。

脳の大きさは男性の脳のほうが大きく重い。
一般的に男性の脳は1450g、女性の脳は1250gだそうだが、脳が重いからといって頭の良さは連動しているわけではない。

むしろ女性のほうが脳の使い方(使われ方)は上手なようだ。
脳は右脳と左脳に分かれていて、右脳・左脳を連絡する脳梁と呼ばれる道がある。
その脳梁が太い。男性と比べ1.2倍程度太いようだ。
太いということは情報が多く流れ、情報を多く処理できるようだ。
ちなみに、電話をしながらテレビを見たり、料理をしたり、複数の作業を同時に行うことは、女性には苦もない作業らしい。
脳梁が太いためか、女性には第六感があるのかもしれない。
そんな能力があるので、『男の浮気はスグばれる』ようである。

心当たりのある方は要注意。

子供の脳も同様で、男の子は同時にいくつもの作業が苦手のようだ。
男の子に話をするときは、話し手を見ていないときは、聞いていないようである。
女の子はよそ見をしていても聞いている(聞こえている)らしい。

脳の右脳・左脳はそれぞれ得意がある。
一般に右脳は論理的、左脳は芸術的といっている。
したがって、右脳を多く使っている人と、左脳を多く使っている人では、お互いの話を理解するのに時間がかかったり、難しいようである。
同じ会議に出席したのに、違う理解をすることがある。
これは、『話を良く聞いている』、『適当に聞いている』、ということではなく、脳での理解が違うようだ。
  1. 2007/06/24(日) 13:15:24|
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